環境の変化が赤ちゃんの肌の負担に

身長は約1.5倍、体重は約3倍と、生まれてから1年の間に赤ちゃんのからだはすさまじいスピードで成長していきます。

そしてこの成長は変化と隣り合わせ。赤ちゃんの肌もまた、日々目まぐるしく変化し続けています。その中でも特に大きな変化が「皮脂の減少」です。

生後間もない赤ちゃんはお母さんの黄体ホルモンを受けてたっぷりの皮脂を保っていますが、生後約4か月を経過するとガクッと減少。その量は大人の皮脂量の約3分の1になってしまうのです。

余分なものと思われがちな皮脂ですが、実はわたしたちの肌を外敵や水分蒸発から守ってくれる“天然の保湿クリーム”。その皮脂が減ってしまうと、肌はとても無防備でデリケートな状態に。この生後のめまぐるしい肌の変化を放っておいては肌に大きな負担をかけてしまいます。

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